いちご狩りの持ち物は？必需品やおすすめの持ち物を紹介！お出かけ前にチェックしましょう

いちごのシーズンがやってきました！

でも何を持って行った方が良いの？など詳しく解説します。

子連れの方はプラスで色々と必要になりますよね。

お出かけ前に一度チェックしてみて「うちはこれ必要だな」、「逆にこれは無くてもうちは大丈夫」などの参考にして下さい。

日焼け止め・虫よけ

これはもう必須です！お出かけ前に必ず塗って行きましょう。

到着してから再度軽く塗りなおすのも良いですね。

お子さんにはこちらの虫除けも出来るアロベビーのＵV＆アウトドアミストがおすすめです。

ミストなので軽くサラッとした塗り心地で、１本で虫除けも日焼け止めも出来るので気に入ってます。

我が家は家を出る前にアロベビーの日焼け止め、いちご狩りに到着してからUV＆アウトドアミストのW使いしました。

両手が空くバッグ

いちご狩りは基本片手にはさみ、片手にとったいちごを入れるお皿やビニール袋を持っているので両手が空くことが必須です。

なのでかばんはショルダーバッグもしくはリュックで行きましょう。

ただし、いちご農園によっては、カバンの持ち込み禁止というところもありますので、事前にHPや電話での予約時に確認しておきましょう。

スマホも斜め掛けにしておくと、子どものシャッターチャンスを逃さず撮れるのでおすすめです。

ウェットティッシュ

こちらは特に子連れには必須アイテムですよね。いちご狩りは特に手や口の周りが汚れます。

また、いちご狩りをしていると食べている子どもの姿をスマホで撮影したいけど、手が汚れて出来ないということもあるのでズボンのポケットに入れるなどすぐ取れるように工夫しましょう。

ハンカチ・タオル

いちご狩り施設は手洗い場が併設されているところも多いですが、ペーパータオルを置いているところは少ないです。

ハンカチやタオルは必ず準備していきましょう。

また、万が一お子さんのエプロンを忘れた時など、タオルを首に巻いて即席のエプロンにしたりする方法もあります。

練乳

いちご農園によっては持ち込み可のところもあります。

練乳やチョコソースで味変したい方はお気に入りの練乳を持って行くのもいちご狩りの楽しみの一つです。

いちご農園によっては持ち込み不可のところもありますので、持って行きたい方は事前に確認してみましょう。

飲み物（水筒）

いちごは約90％が水分とはいえ、ハウス内は想像以上にあつく汗をかくことも多いです。特に子どもは喉が渇きやすいので水筒を持参しておくと良いでしょう。

中身を水にしておくと、ちょっと汚れた時に洗い流せたりもするのでおすすめです。

クーラーボックス

食べ放題とは別にパックでいちごを販売していたり、量り売りをしてくれたり、いちごジャムなど加工品の販売をしているいちご農園も多いです。

いちご狩りに行くとついついお土産として買っていきたくなりますが、「このあと他にも行くところあるから傷むかな…」と泣く泣く諦めてしまうこともありました。

クーラーボックスは忘れがちになってしまうので、車で行く場合は「もしかしたら買うかもしれない」と準備をしておくといざという時助かります！

ゴミ袋

ゴミ袋は受付の際に「ヘタを入れてください」とくれる農園もありますが、予備として持っておくと安心です。

子連れの場合使用したエプロンを入れたり、子どもの分のゴミ袋をもらえなかった時などに使えます。

エプロン

子連れの方には絶対にエプロンをおすすめします！

特に１歳前後のお子さんは袖まであるスモックタイプのお食事エプロンだと袖も汚れにくいです。

いちごの柄が可愛いですよね。

２歳を過ぎて上手に自分でも食べられるようになってきたら袖のないタイプのエプロンもおすすめです。

ただ、子どもの気分は気まぐれ。当日つけたがらないことも想定して汚れても良い服で行きましょう。

エプロンではないですが、こちらもおすすめ！

こちらを胸元や袖口に付けるとエプロン代わりに！エプロンと違ってポケットがないので、上手く食べられる子や保護者の方が食べさせてあげるけど少し汚れるかもという時に便利です。

【食事の後片付け自動化】
使い捨てを取り入れる

環境に悪いという批判は覚悟！
ただ、頑張ってるママ、子供との食事でさえ疲れる…というママに思い出して欲しい
｢使い捨て」という選択肢！

写真のこちらはエプロン代わりにコストコなどで買えるプレスンシールをぺったり貼ってます。 pic.twitter.com/oWNCrrJA3n

— 自動化の女神 (@jidokanomegami) January 13, 2024

プレスンシールをあらかじめ使用する分だけ折りたたんでバッグに入れておくとかさばらずに持って行けます。

到着したら車の中で付けてあげて、使い終わったら丸めて捨てるだけ！コップにつけてストローをさせばこぼれるのを防止したりと万能なので持っておいて損はないです。

着脱しやすい服・着替え

ビニールハウス型のいちご農園は冬でもとてもあたたかいです。暑くなってきて脱ぐ可能性も多いので薄着もしくは、脱ぎやすい服装にしましょう。

また、イチゴは約90％が水分なので特にお子さんがトイレに行きたくなる可能性が高いです。一人で行ける場合でも着脱しやすい服装を心掛けると安心です。

いちご農園についたら、トイレの場所もチェックしておきましょうね。（受付前にトイレに行っておくとなお安心です。）

万が一失敗してしまった時や、服が汚れた時用に着替えは１セット用意しておきましょう。

子連れの方はあとはオムツなど、普段のお出かけセットを持っていくと良いです。

マスク

え？いちごを食べるのにマスクを持って行くの？という人もいるかもしれません。

しかし、いちごにも花粉があるので花粉症の方や花粉が気になる方はマスクを持参しましょう。

まとめ

今回はいちご狩りに行くうえで必要なものをまとめました。

子連れなのか友達と行くのか、車で行くのかなど様々な状況によって必要なものは変わってくると思います。

今回のチェックリストを読んでみて、自分に必要なものを選んでみてください。